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給湯ポンプとボイラー、配管の凍結対策
 
凍結対策

表紙3

朝晩冷え込む季節となりました。今回は訪問入浴車に搭載している給湯ポンプとボイラー、配管の取り扱い注意点です。入浴車のトラブルを未然に防ぐ為に使用方法の確認をお願いします。

手順.1
手順画像

まず始めに、後部のタンク内循環バルブを斜め45°にしましょう。周辺のオレンジ色のつまみが付いたボールバルブを開きます。

 
手順.2
手順画像

タンク内循環バルブについては貯水タンクにステッカーが貼り付けられていますのでご確認ください。

手順.3
手順画像

続いてボイラーの水抜きです。(写真はコロナ社製ボイラーです。)

 
手順.4
手順画像

側面の水抜きバルブを開きます。

手順.5
手順画像

ボイラー上面(型式により取付位置が下側にある場合もございます。)の水抜き栓、加圧逃し弁です。

 
手順.6
手順画像

加圧逃し弁を矢印の方向に緩めます。

手順.7
手順画像

加圧逃し弁を外します。

 
手順.8
手順画像

水抜き栓です。同様に矢印方向へ緩めます。

手順.9
手順画像

水抜き栓を外します。

 
手順.10
手順画像

最後に給湯ポンプです。L型レンチで呼水口栓を外します。

手順.11
手順画像

呼水が入っています。オレンジ色ツマミが付いたボールバルブを開いても呼水は抜けません。

 
手順.12
手順画像

給湯ポンプ正面のケーシング水抜き栓を外し呼水を抜きましょう。次回、入浴車を使用する場合はすべて閉めてからご使用ください。

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