1. HOME
  2. サポート・メンテナンス
  3. メンテナンス検索方法
  4. 湯灌車のメンテナンス情報
  5. メインヒューズの位置確認

サポート・
メンテナンス
Support maintenance

メインヒューズの位置確認
 
湯灌車のメンテナンス情報

p1010032

日頃、弊社の湯灌車をご使用いただき誠に有難うございます。

貯湯タンクの湯沸しを行おうとしてお湯が沸かないまたは機器が動作しない事は

ございませんか?

以外とヒューズが溶断してウォーターポンプやウォーターヒーターが

動作していない事がございます。

今回はヒューズの位置確認をご紹介します。

 
必要な道具

クリップハンドル

 

クリップハンドル

 
手順.1
手順画像

運転席側のドアを開けます。

 
手順.2
手順画像

ダッシュパネルの下部に側面と乗って左足元に1箇所ずつリテーナーが取り付けられています。

手順.3
手順画像

クリップハンドル(細いマイナスドライバー等でも代用出来ます。)でリテーナーを外します。

 
手順.4
手順画像

ダッシュパネルを手前側に真っ直ぐ引き抜きます。燃料蓋やボンネットのワイヤーが付いていますのでそのまま足元に置いて下さい。

手順.5
手順画像

ダッシュパネルを外すとヒューズホルダーが見えます。ヒューズホルダーの中に10A(赤色)の平型ヒューズが入っています。このヒューズが溶断していた場合、サーモコントローラーの表示がされず湯沸しが出来ません。

 
手順.6
手順画像

バッテリーにもヒューズホルダーがあります。助手席側のシート下にクランプが2箇所あります。

手順.7
手順画像

クランプのレバーを引きロックを解除します。

 
手順.8
手順画像

助手席側のリクラーレバーを引きながらシートを前方に倒します。

手順.9
手順画像

シートを持ち上げエンジンルームを開きます。

 
手順.10
手順画像

バッテリーのプラス極側ターミナルから同様にヒューズホルダーが取り付けられています。こちらは30A(緑色)の平型ヒューズが入っています。このヒューズが溶断していた場合はウォーターヒーターの電源が入りません。

これらのヒューズが溶断してしまう主な原因として凍結や、一定期間使用せずに動作させて機器に負荷が掛かってしまう事が考えられます。長期間使用しない場合でも定期的に動作させて下さい。日頃のメンテナンスが重要です。

一覧に戻る

CONTACT

確かな実績と提案力で、
お客様の期待にお応えします!
  • お風呂.インフォはこちら
  • 特設サイトはこちら