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サポート・
メンテナンス
Support maintenance
コック付きカプラーの交換方法
入浴車のメンテナンス情報
給湯ホースなどに取り付けられているコック付きカプラー。
水漏れや止水出来ない事はありませんか?
コック付きカプラーは消耗部品です。
定期的に点検し交換してください。
必要な道具
ボックスドライバー
ボックスドライバー
手順.1
交換する前にコック付きカプラーの構造からです。左からユニオンナット、パッキン、ボールバルブV61-13、カプラー4TSFの順で取付けられています。
手順.2
ボールバルブを閉じても止水が出来ない、またはカプラーから水漏れが止まらない場合は交換時期です。
手順.3
ボックスドライバー(7mm)でジュビリーバンド(0)を反時計回り(画像の角度は左回り)で緩めます。
手順.4
ジュビリーバンド(0)を緩めたらホースからコック付きカプラーを抜き取ります。
手順.5
交換用のコック付きカプラーをホースにしっかりと奥まで差し込みます。
手順.6
ボックスドライバー(7mm)でジュビリーバンド(0)を時計回り(画像の角度は右回り)で締めます。ジュビリーバンド(0)が最後まで締まらない時は合わせて交換してください。
手順.7
通水、バルブを閉じて水圧を掛け水漏れがなければ完了です。
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